あいちゃんと足のこと

2021年06月14日 08:00
カテゴリ:保護猫その他

あいちゃんは階段を降りるのがとてもゆっくり。他のねこさんがささっと数歩で駆け降りるのとは全く違う。自宅の階段は踊り場の無い真っ直ぐな鉄砲階段。あいちゃんは生まれてすぐに交通事故か何らかの原因により左前足が麻痺している。まず右前足を一段降ろす。続いて両後足を一段降ろす。トン、タン、トン、タンという具合だ。稀に踏み外してびっくりしている顔もかわいい。僕の方が速く降りていた。追い抜く時に「あいちゃんなんて、すぐつかまえちゃうよ」。と言ってお尻をポンっと撫でるのが日課だった。ところが一昨日から順番が変わった。あいちゃんと同じように左足を怪我した僕は全く降りれず、あいちゃんも福ちゃんも途中で振り返り待っていてくれる。あいちゃん、いつもからかってごめんなさいと思った。それでも、ねこさんは本当に優しい。僕がゆっくり移動していると、こちらに様子を見に来てくれる。特に福ちゃんは普段は追いかけっこが好きで、わざと逃げ回っているのに2、3段先に行き振り返りミャーオゥと言って待っていてくれる。ありがとう。

少し前の写真。二階南側の腰高窓を見上げて。あいちゃんの目線で撮った一枚。障子の桟は午後の日差しのある特等席。しかしジャンプで乗らないと行かれずにあいちゃんはいつも見上げていた。上にいるのは先住猫のミルクティ。あいちゃんや他の子が登れるように京壁にクッションシートで保護してある。

陽射しを受け堂々としているミルクティ。実は最近、あいちゃんも登れるようになった。登ったが降りれずに困っていたので下にソファを置いた。嬉しそうに何度も登っていた。一緒に喜びながら写真を撮れていないので様子はまたいつかに。

好奇心旺盛でお茶目な先住猫チョコレートに遊んでもらうあいちゃん。

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